オフィスソフトでの入稿・印刷について

ワード・エクセル・一太郎…、便利な文章作成・表作成ソフトがあります。これらのソフトはそれぞれ素晴らしい機能を持ちオフィス、家庭で広く使われている事と思います。

私達、印刷を仕事にしている者から見ても出来栄えの良い力作の書類を目にする事もあります。
ところが、それらのソフトで作成した書類は職場やご家庭のプリンターで出力する場合には何ら問題も無いのですが、印刷となると神経を使う作業になります。

一般には作成した環境(パソコン)でPDFに変換した書類が一番安定しそれを印刷しますが、使用したソフトからPDFに変換した時点で体裁の崩れが起きたりします、複雑な操作をして作成した書類ほど顕著に現れます(起こらない場合もあります)。

体裁は大丈夫でもワード等のソフトで写真を貼り付けるとRGBという色再現域での表示になります。これがPDFにして印刷業者で印刷するときには一般にCMYKという色再現域での表現になり、くすんだ色になります (詳しくは当社ホームページで紹介しています)。せっかく一所懸命作成した書類や冊子も印刷が仕上がったら残念な結果に…。

当社では、予算が許せばなるべく私達が最初から作成し、またはお客様が作られた書類からテキストを抽出し作成し直す事をお勧めしております。そうすることによって、綺麗な文字組、色のバランスが良い写真、細かい部分でやはり満足度の高い印刷物が仕上がります。

また打合せによって選んだ用紙によっても出来栄えが全然違います。時には当社のDTPオペレーターが判断し、作り直した方が結果的に早いし良い物が仕上がると頑張ってしまう場合もあります。

我々はお客様からオーダー品をご注文頂いていると考え一つ一つ丁寧に仕上げて行きます。